滋賀県租税教育推進連絡協議会賞

車と税

滋賀県立国際情報高等学校 3年 馬場可奈

私は、就職活動をきっかけに、ある税金について興味を持ちました。それは、自動車に関する税金です。

高校三年生である私は今、就職活動をしています。求人票を見ていると、「マイカー通勤」について書かれている欄がありました。その欄を見て、「私ももうすぐ免許を取って、車で通勤することになるな。」と思いました。つまり、自分で車を所有するということになるのです。そして、ある日、お母さんと車について話していると、「車を持つのにたくさんのお金がいるなぁ。税金も掛かるしなぁ。」と言いました。それを聞いて「車に掛かる税金って何やろう。」と気になった私は、車と税について詳しく調べてみることにしました。調べてみると、車に掛かる税金は、大きく分けると、主に三つあることがわかりました。一つ目は、自動車取得税です。これは、車を購入する時に掛かり、都道府県が、自動車の取得価額五十万円以上の車を購入した際に対し、その取得者に課す税金です。これは地方税にあたります。二つ目は自動車税です。これは、車を維持するために掛かる、車を所有する人に対して毎年課せられるもので、これも地方税です。三つ目は、自動車重量税です。これは、車検をする時に掛かる税金です。車の重さによって値段が変わり、重ければ重いほど高くなります。これは国税なので、道路特定財源として、道路の建設、維持などに使われます。

今回初めて、自動車に関する税金について調べて、自動車一つでもたくさんの税金が掛かることに驚きました。大きく分けると三つの税金でしたが、他にも、購入時に掛かる消費税、車を維持するのにガソリン代が掛かりますが、その中に含まれる揮発油税や、軽自動車税など本当に色々あるのだとわかりました。また、税金を納めなければ道路も建設できず、車を走らせることはできないと思いました。

税金は、私たちの暮らしを豊かにするものであり、納税の大切さがわかりました。また、これから様々な税金と関わるので、興味を持ち自ら知っていくことが大切だと思いました。

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