国税庁では、全国納税貯蓄組合連合会との共催により、全国の中学生の皆さんから「税についての作文」を募集しています。
これは、将来を担う中学生の皆さんが、身近に感じた税に関すること、学校で学んだ税に関すること、テレビや新聞などで知った税の話などを題材とした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めていただくという趣旨で実施しているものです。
■令和6年度 中学生の「税についての作文」募集要項
応募資格 | 中学生 |
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テーマ | 税に関すること 内容が税に関するものであれば、何でも構いません。 例えば、 ・税のしくみや使われ方について家庭などで見聞きしたこと ・税の申告や納付に関して思ったこと ・学校などで税について学んだときに感じたこと など ※応募作品は本人が創作したもので、未発表のものに限ります。 |
応募点数 | 1人1編 |
文字数 | 400字詰め原稿用紙3枚、1,200字以内(題名を含む) なお、作文のはじめに、所属の中学校名(例えば、○県○市立○中学校)・学年・氏名(ふりがな)・題名を明記してください |
締切り | 令和6年9月4日(水) 地区により異なる場合があります。 |
提出先 |
通っている中学校を通じて、その地区の納税貯蓄組合連合会へ提出してください。 なお、応募された作品はお返しできません。 |
発表 |
入選作品については、[全納連ニュース]、[作品集]、[全国納税貯蓄組合連合会ホームページ]、[国税庁ホームページ]及び[税のしるべ]などで紹介します。 |
その他 |
ご不明な点は、各地区の納税貯蓄組合連合会又は税務署(管理運営部門・総務課)にお尋ねください。 なお、応募された作品については、①入選作品の発表のため、各納税貯蓄組合連合会の会報誌、各種新聞、国税関係機関の広報誌及び地方公共団体の広報誌に掲載すること、②本事業を広報するための印刷物やホームページに利用すること、③この他、税に対する理解を深めるため必要な広報活動に利用することがありますので、その点をご理解の上ご応募ください。 |
※詳細は国税庁ホームページをご覧ください。
国税庁では、毎年、全国の高等学校のご協力を得て「税に関する高校生の作文」の募集を行っています。
これは、次代を担う高校生の皆さんが、学校教育の中で学習したことや自分自身の経験・体験などを通して、税について考えたことを作文の形で発表していただき、これを機会に税に対する関心を一層深めていただきたいという趣旨で、昭和37年度から毎年実施しているものです。
■令和6年度 「税に関する高校生の作文」募集要項
応募資格 | 高校生及び中等教育学校生(後期課程) |
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テーマ |
「税の意義と役割について考えたこと」 税の意義とその役割について、自分で考えたことや体験を通じて考えたこと、問題意識を持ったことなど、自らの言葉で表現しているものであれば、何でも結構です。 例えば、 ・社会との関わりの中で自分が体験したことを通じて税について考えたこと ・税に関するニュースや身近な税の話題について考えたこと ・18歳成年を機に、これからの社会の在り方について税の観点から考えたこと ・税や財政等の学習を通じて考えたこと ・国税庁ホームページの「税の学習コーナー」を見て考えたこと など (例示にとらわれる必要はありません。) ※作文の題名は自由です。 ※応募作品は、本人が創作したもので未発表のものに限ります。 |
応募点数 | 1人1編 |
文字数 | 800字以上1,200字以内 なお、作文の冒頭に題名、氏名(ふりがな)、学校名、学年を、末尾に応募者の住所を記載してください(学校を通じて応募する場合は、住所の記載は必要ありません)。 |
締切り | 令和6年9月6日(金)必着 |
提出先 | 最寄りの税務署に提出してください。 |
表彰 | 優秀作品には賞状と記念品を贈呈いたします。 |
発表 | 多くの人の納税意識の向上に役立てるため、優秀作品は、都道府県名・学校名・学年・氏名とともに国税庁ホームページや国税当局が作成する広報誌等に掲載するほか、報道機関等に資料を提供するなど、広く発表します。 |
著作権 | 作品は返却いたしません。作品の著作権は国税庁に帰属します。 |
※募集要項についてわからないことは、最寄りの税務署(税務広報広聴官・総務課)までお気軽にお問い合わせください。
※詳細は国税庁ホームページをご覧ください。