滋賀県租税教育推進連絡協議会賞
税の必要性
高島高校 1年 中村拓斗
「税金」というものについて最近身近に感じた事は、僕が体調を崩し病院へ行った際、最後に母が支払をして「全額支払うと大変な事になるね。」と言った言葉が心に残っています。というのも、僕には祖父母かいて、病院によく行っています。僕が病院に行って支払ってもらった医療費の何倍もの支払いになっているのに気が付きました。大変気になってので、その事について母や祖父母に訪ねてみました。それに加え自分でも医療費について調べてみることにしました。
まず、「医療費控除」というものがあることを知りました。医療費控除とは、その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費が一定の金額を超えた場合、その医療費の金額によって所得の控除を受けることが出来るというものでした。
医療費の控除の対象となるものに限りはある様なのですが、一般的に必要とするものの支出で、病院や歯科医院その他治療に必要な医薬品の購入代金などに対して受けられ、僕の知らなかったところで、「税金」に助けられているのだと感じました。それと共に、所得によってバランスもとられているのだと感じました。
医療費は人が生きていく上で必ず支払うことが発生するものであり、絶対に避けられないものです。この様な国で定められたものがあることで、僕達の生活は安定しているのだと改めて考えさせられました。
今、僕は高校生ですが、もう少ししたら選挙権を手にすることが出来ます。7月に参議院選挙区選出議員選挙があり、母が見ていた新聞を僕も読んでみたところ、「税金」について提案している内容のものが書かれていました。年金や消費税などについて書かれている中で、僕の目に止まったものは医療費についての事でした。
今回僕が病院に掛かったことで、選挙についてまで興味を持った事は自分自身でも驚きですが、税の使途についてそこからも変わってくることであり、選挙に参加する年齢層によって重要視をする分野が違い、どこに「税金」を重点的に置くかも変わってくると感じました。僕は、選挙権を持った際には、どの年代の人にも保障が必要な医療費について、しっかりとした考えを持って参加をしたいと考えました。最終的に医療に関わることは、人が健康で幸せに生きていく為には不可欠なことであり、「税金」に助けてもらう必要性があるとも考えました。
これからも、自分の身の周りの「税金」というものに目を向け、その深い意味合いを考えたり調べたりし、確認しながら生活をしていたいと思います。







