滋賀県租税教育推進連絡協議会賞
税とこれからの社会
滋賀県立甲西高等学校 2年 大堀 結羽
これからの社会では、高齢者が増えたり、環境の問題があったり、働き方も変わったりと、いろいろな問題が出てくると思います。こうした問題を解決するためには、税金がとても大切だと感じます。税金はただのお金の負担ではなく、私たちの生活や未来に関わるものです。使い方によって、社会の安全や便利さ、暮らしやすさが変わることを意識することが大事だと思います。
私は地域の掃除やボランティア活動をしたことがあります。そのとき、公園や道路がきれいに整えられているのは税金のおかげだと実感しました。また、災害が起きたときに消防や警察、救援活動がすぐに行えるのも、税金で支えられているからだと思います。こういうことを知ると、税金は自分たちの生活を守るための大切なお金だと感じます。
さらに、税金は未来の社会を作るためにも使われています。環境を守るために再生可能エネルギーや森林の保全に使われたり、新しい仕事を生み出すための事業に使われたりします。税金は今だけでなく、これからの世代の生活にも大きく関わっています。だからこそ、私たち一人ひとりが税の使い道を考えることが、より良い社会を作るために必要だと思います。
将来、私は教育や地域の活動に関わる仕事をして、税金の使い方や社会の仕組みに興味を持つ人が増えればいいなと思います。税金をただの負担だと思わず、社会を支える大事なものとして意識することで、自分にも社会をより良くする力があると感じられます。一人ひとりが税や社会のことを考え、行動することが、これからの社会を明るくする力になると思います。
私たちが毎日通っている学校も、先生のお給料や教室の設備に税金が使われています。学ぶ環境が整っているのは、社会全体で税を分け合っているからだと気づきました。このことを忘れずに、感謝の気持ちを持ちながら生活したいと思います。







